美容で気になる部位は変わっていく？　今気になっているトコロ

美容で気になる部位は、年齢とともに変わっていきます。

私は自分の外見について、ここがこうだったら、こっちがこんな風になれば、これはもっとこうならないかと常に不満だらけで、一貫しているのは「痩せたい」という願望のみです。

例えば、今一番気になるのはほうれい線でしょうか。

笑顔でいたいけど笑いすぎると深いしわが刻まれそうで、大口を開けて笑いたいのを我慢しているために不自然な顔になったりしています。

効果のほどは分からないし、自分では気をつけているつもりでも、実際には気づかないうちに思い切り笑ってしまっているかもしれません。

今回は、こんな風に本当にばかばかしい話になりますが、自分の外見の気になる所がどういう風に変遷してきたか、振り返りながら自虐的に紹介したいと思います。

無駄な抵抗ではありますが、こうして努力することが自分への愛着を深め、ささやかな自己肯定感へとつながるこを信じています。

若いと言われていた頃に気になっていたトコロ

若いと言われていた頃に気になっていたのは、「痩せたい」「肌をキレイにしたい」という2つです。

私は、胸がないのにお尻や太ももに張りがある下半身デブの体型が嫌で、洋服を試着しても「似合うかどうか」ではなく「痩せて見えるかどうか」が購入の決め手となっていました。

例えば、店員さんに「お似合いですよ」と言われても、「お尻は目立ちませんか？」「背中に横しわが出来てキツそうだったりしませんか？」としつこく確認を繰り返したものです。

また、高校生の頃までは顔にニキビがたくさんあったので、大学生になってもその名残りですべすべ肌には程遠く、甘いものを食べ過ぎては吹き出物に悩む日々をおくっていました。

ニキビ・吹き出物用の洗顔料や薬用クリームを色々試しましたが、結論からいえば、何もせずに清潔にしておくことだけでも良かったのかなというくらい、特に効果は感じられませんでした。

ここも気になる！と思いはじめたトコロ

ところがある時、これまで気にしていなかった「背中」の状態がヤバいことに気づきました。

きっかけは水着の試着。

体型にメリハリがない私は、ワンピースタイプの水着ではなくセパレートタイプのビキニを選ぶことが多く、海やプールによく出かけていたので毎年水着を新調していたのですが、ある時、そのビキニを試着した自分の背中を見て愕然としたのです。

「どうですか？」と尋ねる店員さんに「はぁちょっと・・・」と言いながら速攻で水着を脱ぎ、その後私がビキニを着ることは二度とありませんでした。

年齢を重ねて背筋が弱くなり、背中のラインが見事に崩れてしまっていたのです。

その日以来、私がヨガやジムで背筋を意識した強化メニューに積極的に取り組むようになったことは言うまでもありません。

大変お恥ずかしい話ですが、「背中に注意すべし」という教訓がご参考になればと思います。

今、気にかけているトコロ

今気にかけているのは、やはり肌のハリと潤い、つまりエイジングケアですね。

洋服だけでなく化粧品マニアでもある私は、誇大広告と思いつつ夢と希望を持って色々なスキンケア商品を試してきました。

その一つひとつの商品名、メーカー名、価格、使用した感想を書き留めておけば良かったと、今更ですが悔やまれます。

そして現在、究極のエイジングケア「ヒト幹細胞培養エキス原液LP」にたどり着きました。

この原液美容液の後、トーンアップ効果のある日焼け止めを薄く塗れば、普段の生活ならファンデーション不要の仕上がりになります。

本当にすごいと思ったのは、首のシワが消えたことです。

思い当たるのは、顔に塗布して余った分を首に伸ばしてみたことだけなので、これが幹細胞による再生の魔法なのか！と驚きました。

日焼け止めは、「マナラトーンアップUV」が本当にトーンアップしてくれるのでお気に入りです。

やっと納得できるスキンケアに出会えました。

まとめ（美容が気になるのは健康の証）

最後に、あなたに伝えたいことがあります。

それは、自分の外見に悩みや不満があったとしても、キレイになりたいと思う気持ちがあれば、あたたの心は「健康」だということです。

気持ちが沈んでいる時は、誰にも会わず、話さず、どこへも行きたくないものです。

そんな時は、ファッションや美容にすっかり無関心になってしまいます。

実は私もかつて１～２か月の間、極端に気分が落ち込んだことがあり、その時は洋服を見たり買ったりする気力もありませんでした。

もっとキレイになりたい、、、そう思えるのはあなたが健康だからこそです。

鏡を見て顔やスタイルの残念な点を見つけても、決してがっかりしないで「自分は健康だ」とまずは思ってください。

美容面の改善は、その安心の後で地道に努力していけば良いでしょう。

美容が気になるのは、努力や金銭で手に入れることのできない心の健康の証なのです。